秋の限定商品「七冠馬 純米 ひやおろし」、9月7日発売

秋の限定商品「七冠馬 純米 ひやおろし」、9月7日発売

ご好評につき販売可能数量に達したため、販売を終了いたしました。

秋にしか味わえない季節限定の日本酒「七冠馬 純米 ひやおろし」を今年もお届けします。

地元奥出雲産の島根県独自品種「改良雄町」を使用した簸上清酒の秋の定番生酒。春に火入れし、ひと夏の間ほどよく熟成させた純米酒です。

半年間ほど熟成させたことにより、角のとれたなめらかな口当たりと、まろやかになった奥深い味わいに仕上がっています。

すっきりと繊細な味わいを堪能するには、冷酒や常温がおすすめ。
豊かな旨みやコクを堪能するには、40度前後の「ぬる燗」がおすすめです。
秋の深まりとともに、お好みの温度帯でお楽しみください。

《商品詳細》
原料米 島根県産改良雄町100%
精米歩合 60%
アルコール度数 16%
ラインナップ 720ml、1800ml

七冠馬 純米 ひやおろし 720ml【秋季限定・生酒】  七冠馬 純米 ひやおろし 1800ml【秋季限定・生酒】

七冠馬 純米 ひやおろし 720ml
価格:1,705円(税込)

七冠馬 純米 ひやおろし 1800ml
価格:3,355円(税込)

 


ひやおろしとは

冬場に造り、春先に搾った後、火入れ(加熱殺菌)の上貯蔵しひと夏の間熟成させ、秋口に2度目の火入れをせず「生詰め酒」として出荷する日本酒のことです。

タンク内で貯蔵された日本酒と外気の温度が同じになる秋に、「ひや(冷や)」のまま、「おろす(卸す、流通させる)」ことに由来して「ひやおろし」と呼ばれています。

ひやおろしは江戸時代から存在しており、昔は「冷や」と「燗」しかなく、現代の「冷や」とは異なり、温めた燗以外は「冷や」と呼ばれていたことから、「ひやおろし」の「ひや」は常温を意味しています。